蜀武将
張飛
張飛
字: 益德 (えきとく)生没年: ? ~ 221
紹介
関羽とともに「万人の敵」と呼ばれた劉備軍の突破隊長です。長坂橋でただ一人橋を落として立ちはだかり、曹操の追撃軍を止めた場面が代表作です。武勇一辺倒のようで、厳顔を捕らえて義をもって遇し蜀攻略の道を開いたように、知略と度量も兼ね備えていました。関羽の復讐戦を準備中に部下に殺害されましたが、正史は「君子を敬ったが目下に苛烈だった」とその原因を指摘しています。
主な出来事
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正史と演義の違い正史vs演義(小説)
演義の酒乱イメージと「燕人張飛」の一喝は劇的装置です。正史の張飛は名門の娘を妻に迎え、後世には書画に長けたという伝承もあるほどで、単純な乱暴者とは距離があります。