三国志人物事典
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三国志人物事典
魏・蜀・呉の60人 — 字・生没年・主な出来事から正史/演義の違いまで
60 / 60
曹操
魏曹操もうとく
後漢末の混乱を力と知略で平定し、魏の礎を築いた人物です。
曹丕
魏曹丕しかん
曹操の跡を継ぎ、献帝の禅譲を受けて魏の初代皇帝となった人物です。
曹植
魏曹植しけん
曹操の息子で、建安文学最高の詩人と称される天才です。
夏侯惇
魏夏侯惇げんじょう
曹操の挙兵時から付き従った最側近の武将です。
夏侯淵
魏夏侯淵みょうさい
「三日で五百里、六日で千里」と言われるほど速攻に長けた魏の西部総司令官です。
曹仁
魏曹仁しこう
魏最高の守城の名将と称される曹操の従弟です。
張遼
魏張遼ぶんえん
呂布の部将から始まり、魏の五将軍の筆頭に数えられるようになった名将です。
徐晃
魏徐晃こうめい
魏の五将軍の一人で、軍律の厳正さがトレードマークの名将です。
張郃
魏張郃しゅんがい
袁紹軍の名将から官渡で曹操に降り、その後魏で30年戦い続けた五将軍の一人です。
典韋
魏典韋
一対の鉄戟を振るった曹操の護衛隊長です。
許褚
魏許褚ちゅうこう
典韋の後を継いで曹操のそばを守った警護隊長です。
荀彧
魏荀彧ぶんじゃく
「王佐の才」と呼ばれた曹操陣営の総司令塔です。
郭嘉
魏郭嘉ほうこう
曹操が「わが大業を成させてくれる者」と断言した天才参謀です。
賈詡
魏賈詡ぶんか
乱世で最も長く、最も高く生き残った処世の達人にして独歩の策士です。
司馬懿
魏司馬懿ちゅうたつ
魏の大黒柱にして、結果的にその魏を呑み込んだ司馬氏の天下の設計者です。
楊修
魏楊修とくそ
名門の出で、曹操の胸中をたびたび見抜いた才人です。
劉備
蜀劉備げんとく
むしろ売りの漢室後裔から蜀漢の初代皇帝まで上り詰めた立志伝の主人公です。
關羽
蜀関羽うんちょう
劉備の右腕にして、後世に神として祀られた忠義の化身です。
張飛
蜀張飛えきとく
関羽とともに「万人の敵」と呼ばれた劉備軍の突破隊長です。
趙雲
蜀趙雲しりゅう
長坂で劉備の幼子を懐に抱き、単騎で敵陣を突破した逸話で有名な武将です。
馬超
蜀馬超もうき
「錦馬超」と呼ばれた西涼の猛将です。
黃忠
蜀黄忠かんしょう
老将の代名詞にして歴戦の勇士のアイコンです。
諸葛亮
蜀諸葛亮こうめい
隆中の草庵で天下三分の計を設計した蜀漢の丞相であり、東アジアで知略と忠義の代名詞となった人物です。
龐統
蜀龐統しげん
「臥龍(諸葛亮)と鳳雛、どちらか一人を得れば天下を安んじられる」と言われたその鳳雛です。
法正
蜀法正こうちょく
劉備の益州・漢中時代を設計した第一の参謀です。
魏延
蜀魏延ぶんちょう
部曲(私兵)出身から漢中太守まで抜擢された蜀の猛将です。
姜維
蜀姜維はくやく
魏の将から蜀に帰順し、諸葛亮の遺志を継いだ蜀漢最後の大黒柱です。
馬謖
蜀馬謖ようじょう
兵法談義なら夜を明かした秀才であり、「泣いて馬謖を斬る」の故事のその馬謖です。
馬良
蜀馬良きじょう
「馬氏の五常、白眉もっとも良し」 — 故事成語・白眉の主人公です。
劉禪
蜀劉禅こうし
長坂で趙雲の懐に抱かれて救出された阿斗、蜀漢の二代目にして最後の皇帝です。
王平
蜀王平しきん
字は十もろくに読めなかったが兵法の要諦を見抜いていた実戦型の名将です。
徐庶
蜀徐庶げんちょく
若い頃は剣客で、学問に転向した異色の経歴の策士です。
孫堅
呉孫堅ぶんだい
「江東の虎」と呼ばれた呉の始祖格の人物です。
孫策
呉孫策はくふ
父の旧臣千余人から始めて数年で江東全域を征服した「小覇王」です。
孫權
呉孫権ちゅうぼう
十九歳で江東を受け継ぎ、三国で最も長く続いた国を築いた呉の初代皇帝です。
周瑜
呉周瑜こうきん
赤壁の戦いを指揮して天下三分の流れを開いた呉の大都督です。
魯肅
呉魯粛しけい
孫劉同盟という三国時代の基本構図を設計し、守り抜いた呉の戦略家です。
呂蒙
呉呂蒙しめい
刮目相待の故事の主人公 — 学びによって自らを二度作り上げた呉の大都督です。
陸遜
呉陸遜はくげん
夷陵で劉備を、石亭で魏軍を破った呉最後の大都督であり、後に丞相まで上った文武兼備の人物です。
甘寧
呉甘寧こうは
錦の帆に鈴を付けて回った水賊「錦帆賊」出身の猛将です。
太史慈
呉太史慈しぎ
信義と弓の腕で名を馳せた呉の名弓の武将です。
黃蓋
呉黄蓋こうふく
孫堅・孫策・孫権の三代に仕えた江東の宿将であり、赤壁の火攻めの実行者です。
程普
呉程普とくぼう
呉の武将の序列の筆頭に記された三代の功臣、「程公」と呼ばれた最古参です。
周泰
呉周泰ようへい
全身の傷跡で忠誠を証明した孫権の盾です。
張昭
呉張昭しふ
孫策が「内の事はすべて張昭に問え」との遺言を残した呉の大黒柱の文臣です。
諸葛瑾
呉諸葛瑾しゆ
諸葛亮の実兄でありながら、呉の重臣として生きた人物です。
董卓
群雄・その他董卓ちゅうえい
十常侍の乱で空白となった洛陽に西涼軍団を率いて入り、朝廷を丸ごと掌握した暴君です。
呂布
群雄・その他呂布ほうせん
「人中の呂布、馬中の赤兎」の言葉どおり、当代最強の武人です。
袁紹
群雄・その他袁紹ほんしょ
四代にわたり三公を輩出した最高の名門「四世三公」袁家の当主であり、一時は天下に最も近かった男です。
袁術
群雄・その他袁術こうろ
袁紹の従兄弟であり、名門袁家の嫡流を自負した軍閥です。
劉表
群雄・その他劉表けいしょう
単騎で荊州に赴任して豪族を糾合し、20年近く荊州を戦乱の外の安全地帯として守り抜いた学者型の君主です。
公孫瓚
群雄・その他公孫瓚はくけい
白馬部隊を率いて北方異民族を威圧し、「白馬将軍」と呼ばれた辺境の猛将です。
馬騰
群雄・その他馬騰じゅせい
後漢の名将・馬援の後裔として西涼に根を下ろした軍閥であり、馬超の父です。
張角
群雄・その他張角
「蒼天已に死す、黄天当に立つべし」 — 三国時代の扉を開けた黄巾の乱の指導者です。
貂蟬
後漢朝廷貂蟬
中国四大美人に数えられながら、正史には存在しない演義の創作人物です。
獻帝
後漢朝廷献帝
後漢最後の皇帝・劉協です。
何進
後漢朝廷何進すいこう
肉屋の家から妹が皇后になったことで大将軍まで上った後漢末の外戚権力者です。
王允
後漢朝廷王允しし
董卓の暴政を内側から崩した後漢の司徒です。
華佗
群雄・その他華佗げんか
「神医」という言葉の原型となった後漢末の伝説的な医師です。
陳宮
群雄・その他陳宮こうだい
曹操の初期の幕僚から背を向け、呂布の頭脳となった策士です。
使い方
- 1
検索欄に名前・漢字・字(あざな)を入力して人物を探します。
- 2
勢力(魏・蜀・呉など)や文官/武将フィルターで絞り込めます。
- 3
人物を開くと生没年・主な出来事・正史と演義の違い・関連成語が表示されます。
FAQ
このツールは無料ですか?
はい、登録もインストールも不要で、すぐに完全無料で使えます。
このツールはどんなツールですか?
三国志人物事典は、魏・蜀・呉と後漢・群雄を網羅する三国志の登場人物60人のプロフィールをまとめた事典です。人物ごとに漢字の名前と字(あざな)・諡号、生没年、所属勢力(変遷を含む)、5文の紹介、年号付きの主な出来事、そして正史と演義でイメージがどう違うかまで収録。関連する故事成語のページと相互にリンクし、勢力フィルター(魏・蜀・呉・後漢・群雄)と文官/武将フィルター、漢字・読みの検索に対応しています。貂蟬のような演義の創作人物はバッジで明確に区別します。