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武将

孫策

孫策

: 伯符 (はくふ)生没年: 175 ~ 200

紹介

父の旧臣千余人から始めて数年で江東全域を征服した「小覇王」です。項羽に比せられる武勇に人を惹きつける快活さまで備え、行く先々で民と人材が集まりました。親友の周瑜とともにした征服戦では、太史慈のような敵将さえ腹心にしています。官渡の戦いの背後を狙っていた最中、刺客の襲撃で二十六歳の若さで世を去り — 死の間際「江東を守ることはお前が私より上だ」と弟の孫権に大業を託しました。

主な出来事

  1. 192

    孫堅の戦死

    江東の虎・孫堅が劉表討伐戦で伏兵の矢に倒れる。息子の孫策がその遺志を継ぐ。

    孫堅劉表

  2. 195

    孫策の江東平定と太史慈

    孫策が父の旧臣を率いて江東征服に乗り出す。神亭で一騎打ちした太史慈を捕らえ、腹心にした逸話が有名。

    太史慈周瑜黄蓋程普

  3. 200

    孫策急死、孫権の継承

    刺客の襲撃に倒れた小覇王・孫策が、十九歳の弟・孫権に江東を託す。張昭と周瑜が若い主君を支えた。

    孫権張昭周瑜

正史と演義の違い正史vs演義(小説)

演義は道士・于吉を殺した後、その怨霊に苦しめられて死ぬ筋に脚色しましたが、正史の死因は刺客の襲撃で負った傷です。若き征服者のイメージは双方同じです。

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