正史
兵貴神速
兵は神速を貴ぶ
韓国語読み: 병귀신속ピンイン: bīng guì shén sù英語直訳: Speed Is the Essence of War
意味
用兵では神のごとき速さこそ最も貴いという意味で、好機を掴むには速度が命だという言葉です。相手が備える前に動く電撃戦の原理です。
由来の物語
官渡で袁紹を破った曹操は、北方に逃れた袁紹の息子たちを追って烏丸遠征を計画しました。千里を超える遠征路に重い輜重を引いていけば好機を逃すと見た郭嘉は、こう進言します。「兵は神速を貴びます — 輜重を捨て、軽騎兵で昼夜兼行し、虚を突いてください」。曹操はその言葉どおり精鋭騎兵だけを率いて険路を強行し、油断していた敵を白狼山で撃破しました。この電撃戦で北方は平定され、兵は神速を貴ぶは速攻の金言となりました。
出典: 正史『三国志』郭嘉伝
関連人物
現代の例文
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